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診察日でした。山本様
ご返事ありがとうございました。
学童の職員さんの負担が増してるとのこと、なんとかしたいものですね。
その後いかがですか?
早く落ち着いた生活になればいいのですが。
私は、病院に行ってきました。
電車に乗ったらコロナウイルス対策の放送が流れていました。
病院では、子供を預けられなくて診察に来れない患者さんもいるそうで、(そう考えると、私の立場の恵まれていること!)
待合室はいつもよりすいていました。
こんな時でも診察してくださる病院の方々に感謝です。
呼吸がしずらくて苦しいと言ったら、カウンセラーから息を吐くように言われました。
一緒に吸って、吐いてを繰り返してたら肺が膨らんでやっとうまくいきました。
カウンセリングが終わって、一人でスーハ―練習してたら、頭がふらふらになってしまったよ。
あとは、料理できるのはかなりいい状態だとほめてもらいました。
料理は脳にとってかなり高度なことらしくて、
たとえば認知症の人は、まず料理ができなくなるんだって。
そして、私みたいに解離する人は料理できるだけで十分らしい。
まあ、考えて見れば、
以前は何を食べたらいいかも考えられなかったっけ。
いまはメニューを決められるし、食べるところまでできるようなった。
でも、こっちでまな板仕事して、
あっちでお鍋の面倒を見るって言う、
同時進行はできないから、
お夕飯作るだけで、平気で2時間くらい経ってる。
急いで作って1時間(半)。
そんなこんなで、てんやわんや。
普通にできていたころのことを思えば料理くらいで褒められてもなかなか受け入れられないけど、
今の私はそれを受け入れることからしないといけない。
ひとつひとつ受け入れて、
壊されて散らばった自分を拾い集めて、
元の形にしなくては。
バラバラになった積み木をひとつひとつ積み上げるように、
元の人間の形にしなくては。
果てしなくて、
情けなくて、
苦しくて、
逃げ出してしまいたくなるけど、
人間になるには、積み上げるしかないんだ。
積み上げたってもう元には戻らない。
やめてしまえ!
わかってるよ。
頭ではわかってる。
でも、すごくしんどくて。
necoはトイレットペーパーを手に入れた!_bbより